↑こんな箱に入って、鶏の雛たちはやってきます。
7月下旬に、産まれたてのひな150羽がきました。新しく建てたハウス鷄舎にて、元気に育っています。今までは、春や秋などいくらか涼しい季節に雛をいれていたので、真夏の育雛は初めてになります。雛の時期は30度以上の温度が必要で、こたつユニットで保温をしているのですが、さすがにこの季節は、暖かいので、日中はほどんと加温せずに済んでいます。こたつからカーテンで仕切った外にもどんどん出て元気に動き回っていて、ひとまず順調にみんな生き延びてくれているので安心しました。
先日の豪雨で通行不能となった畑に渡るための橋や決壊した堰堤かた畑になだれ込んだ土砂等は、役場に相談したところ、建設会社を手配してくれ、さっと直してもらえることができました。仕事が早くておお助かりです。これで支障なく掘ったじゃがいもを運べそうですが、一度浸水しまったためか、痛みのはいったじゃがいもが多く、収量は少なさそうです。
そして、うちの旦那はじゃがいも掘りのような体力勝負?の仕事はあまり好きではないようで、なかなか進まないので、週末に家族総出で芋掘りでもしようと思います。息子が戦力になってくれることを祈ります。
『おーはし農園のたまねぎ』も乾燥が済んで販売を始めました。
牛糞と米ぬかを肥料にして無農薬にて栽培した玉ねぎです。
1kg 250円にて販売しております。欲しい方はお声がけ下さい。
発送の方は別途送料がかかりますのでお問い合わせ下さい。
なかなか甘い玉ねぎだと思います。