『カラカサダケ』収穫して食べましたよ~。
隣のりんごと比べると、大きいのがわかると思います(゚∀゚ )
以下、9月後半の通信です。
ちらほらと色づいた木の葉が出始め、風も涼しくなり、いよいよ秋が始まりましたね。秋の味覚のキノコ狩りでもしたいものです。4年ほど前に原木に椎茸やひらたけ、なめこ等、種菌を打ったものが、2,3年はきのこが発生して、出てきてくれましたが、そろそろ寿命なのか、発生量が減ってきそうなのが寂しいところです。ちなみに大鹿村にきて食べた野生のきのこで、私の中のナンバーワンは『カラカサダケ』です。少し焼いてお醤油をたらして食べると、旨みが強く美味しいです。見た目が分かりやすいので、見つけやすく、そろそろ出てる時期みたいなので、どこかで見つけたいものです。
さて、以前の通信で、7月の豪雨の際に畑にアクセスする橋が車で通行不能になり役場で直してもらったと書きましたが、今度は台風の大雨で橋がまるごと流されるという事態になってしまいました。確かに簡易的な橋ではあるのですが、おそらくここ10年程は被害がなかった橋が年に2回も被害を受けてしまうというのは、やはり異常気象なのではと思ってしまいます。橋が渡れなくなったことによって、今作付している4反程の畑に手をつけられなくなってしまい、我が家にとっては、なかなかの被害です。せっかく、栽培していた、ネギや里芋、大鹿唐辛子、ポップコーン、大豆3反等、収穫できなくなってしまうのは、悔やまれます。
けど、畑に手がつけられなくなった事で、手が空いて、時間ができたことも確かです。何か別な事に有意義に時間を使っていきたいと思います。