写真は、今年初挑戦した、大鹿唐辛子の写真です。
鷹の爪の倍程の長さがあります。
うちでは、いつも自家栽培の鷹の爪をミルで粉砕して、一味を作って
食事に使っていますが、この大鹿唐辛子にするとどんな風に、香りが変わるか楽しみです☆彡
11月の通信です。
『10月末現在、紅葉の見頃と共に一気に忙しくなってきている我が家です。台風の影響で橋が流され、渡れなくなっている畑ですが、植わっている里芋やネギ等が収穫できないのが、どうにも悔しく、旦那がやる気を出して、ザブザブと徒歩で一級河川の鹿塩川を渡り始めました。長めの長靴で少し水が靴に入る程度の水量です。渡ったら作業用の長靴に履き替えて作業をして、収穫したものは、長旅用の大きなリュックに入れてまた川を渡って戻ってきます。何日かかけて、里芋を収穫し終えて、ポップコーンや大鹿唐辛子もじき収穫が終わりそうです。
3反程作付している大豆も、そろそろ収穫してはざ掛けする時期が近づいていますが、さすがに量が多く運びきれないし、かといって畑に脱穀機を運び入れることもできないので収穫を断念しようかと思っていますが、周りからはもったいないという声もあり、どうしようかと考え中です。
里芋は真冬の寒さまではもたないので、それまでに販売をしたいところです。450円/1kgにて販売をしていますので、欲しい方はお気軽にお申し付けください。肥料は、我が家の鶏糞のみを使って無農薬で栽培しています。
夏野菜が終わって寂しくなっていた自家用野菜も、菜っ葉類に大根、サツマイモ、里芋等採れ始めて、年数が経過して少ししか出てこない原木のヒラタケや椎茸とともに新鮮な秋の味わいを楽しんでいます。冬に向けて、産卵数が落ちていきそうなのが心配なこの頃ですが、ひとまず収穫の秋を乗り切りたいと思います。』
10月から11月にかけては、色んな行事が目白押し。
村民運動会に、ふりだし祭り、大鹿クラフトまつり、産業文化祭。
色々終わって、作物の収穫も大豆があと一息。
これから冬にかけては、薪作りと次なる鷄舎建設。
本格的な冬の前にひと頑張りです。