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  • karinoki

おーはし農園通信(4月前半)


ぐんぐんと春がやってきましたね。3月31日現在、大鹿村でも、水仙や梅が咲き、桜の蕾も膨らんできてあと一歩のところまできています。畑の準備も始まり、鶏舎の床(籾殻、オガ粉等に鶏糞が混ざったもの)を取り出して、畑に撒いたり、耕運したり、ポットに種を蒔いたり、野菜作り好きの旦那が、精を出し始めました。今年も我が家産の野菜が食べられるのが楽しみです。

 さて、2日ほど前に我が家に子犬がやってきました。将来、鷄舎周りで飼って動物よけになってくれる番犬を増やしたいということで、子犬を探していて、大鹿村内のお宅で生まれた、5匹の中の1匹を、悩みに悩んで選んで、連れて帰ってきました。あまり大きくなる犬だと散歩や食費が大変そうだし、番犬向きなのはどの子かなーと思いつつ、一番小ぶりで可愛いオス(チビ太)を、期待を込めて迎い入れることにしました。

 そのお宅では、家の中で飼っていたので、人にも家にも慣れていたので、うちに連れて帰ってからも、家族に慣れるまではと家に上げてみました。チョロチョロと人の足元を追いかけて、ソファで寛ぎ、人が座れば膝に乗ってきて、こたつに入って伸びてリラックス、まるで猫のようです。

可愛すぎて外に繋ぐのが可哀想になってしまいます。無事、番犬として育てることができるのか不安になってしまいます。

 その点、今、2歳半になる、メス犬、スズは、遠くで鹿がいても、人が来ても吠えてくれるので、番犬として優秀だなとありがたくなりました。そんなスズも昔は猿がきたら逃げてたので、チビ太もいけるかな!?

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