top of page
  • karinoki

おーはし農園通信(5月前半)


こんにちは。

なかなか犬小屋に入らない犬の代わりに、犬小屋に入ってみるたっくんです。

その後のチーちゃんはというと、家の内外で1ヶ月ほど放し飼いをしていて、

大分なついて、私の後を金魚のフンのようについてまわっていました。

座れば膝に乗ってきて、布団で一緒に眠り、可愛さに大分癒されていたのですが、

スリッパを食い荒らされたり、寝ているたっくんを起こされたりも。

でも、いつまでも室内犬として可愛がっているわけにもいかないので、泣く泣く

お外に繋ぐことに致しました。

生まれてからずっと室内犬として過ごしていたので、最初は寂しがって吠えていて、

私も切ない気持ちでいっぱい。

3日経ち、いくらか慣れてきたようで、吠える量も大分減りました。

もともといるスズとも、喧嘩したり仲良くしたり。

レトリバーの血を引いているようで、どんな成犬になるか楽しみです。

前置きが長くなりましたが、5月後半の通信です↓

 飯田市のカフェ福梅さんの『極上のエッグベネディクト』というメニューで我がおーはし農園の卵を使って頂けることになりました。エッグベネディクトなんてお洒落な料理を私はまだ食べたことはありませんが、調べると、焼いたイングリッシュマフィンの上にポーチドエッグとオランデーズソースをかけたものということで、このソースにもうちの卵を使ってくれているそうです。黄身の色が綺麗で、さっぱりした味わいだということでうちの卵を選んで頂きました。カフェも、元割烹料理屋(入口は割烹そのもの)のとても素敵な場所です。是非とも食べに行かなくちゃ。

 新緑が綺麗な季節になりました。ホーホケキョと鶯も鳴いて、穏やかな気候に春の喜びを感じる日々です。

 春は鶏も産卵の多い季節です。厳しい冬を乗り越えた後の産卵に疲れが出たのか、数週間前は鶏たちが調子を落とし、カラが薄くなり、カラの色も白っぽいなってしまいましたが、復活したようで安心しました。今年の春から産卵を開始したホシノブラックたちは相変わらず、小さめの卵を産んでいますが、産卵数も増えて、やたら二黄卵(双子の卵)を産むことも少なくなってきました。

 畑の準備も少しずつ。昨年、収穫した里芋を種芋としてとっておいたので、ポットに植えて100株程、育苗を始めました。いままで、育苗培土は買ったものを使っていたのですが、今年からはお手製で。自家用野菜の畑にも、鶏舎からとった鶏糞を撒いて、肥料も自給。これはこれで手間はかかると旦那はぼやいていますが(笑)

閲覧数:37回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page