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  • karinoki

おーはし農園通信(7月前半)


 畑の方も忙しい季節になってきました。今年は、野菜は自家用がほとんどですが、販売用に作っているにんにく、たまねぎの収穫が終わり、吊るして乾燥中です。昨年は軒下に吊るしたら、地面からの湿気で乾燥に失敗して、玉ねぎが傷んでしまったり、カビが発生してしまったりしたので、今年は、乾燥しやすいように、地面がコンクリートの屋内で風通しを良くして乾燥させてみています。うまくいきますように。

 3反ほど作る予定の大豆も、半分は種まきが終わりましたが、田んぼ跡地の作付予定地から、なかなか水が引かず、トラクターでの耕耘が入れずに、蒔けていない所もあります。大豆は痩せている土地の方が良いと言われますが、田んぼ跡地は、肥えていて、なおかつ水気もあるので、種まきの時期を遅らせて、茂り過ぎないようにした方が、良いかもしれないので、時期をみてゆっくり構えて進めていこうと思います。

 次の雛を入れるための鷄舎作りも着々です。7月の下旬に雛が来るように注文をしたので、それに間に合うように鷄舎を建てないといけません。今、後藤もみじ、ボリスブラウン、ホシノブラックの3品種いますが、次の雛はその中で一番揃った卵を産んでくれているボリスブラウンにします。以前は、西濃運輸が箱に入った雛の輸送を行ってくれていたのですが、動物混載が取りやめになったので、自分たちで岐阜まで雛を取りにいななくてはなりません。旦那に行ってもらいますが、150羽の雛を連れているので、遊んで帰ってこれないのが悔しいところでしょう。

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